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俊輔は貫録の2ゴール2アシスト
サッカーの日本代表候補は27日、千葉県内で流通経済大との練習試合(60分×2本)を行い、アジア杯(7月7日開幕・ベトナムなど4カ国共催)に向けた合宿を打ち上げた。
中村俊がオフ明け初の実戦でいきなり魅せた。後半15分にPKを沈めると、18分には柔らかいクロスで水野のゴールを演出。34分には高原に絶妙のスルーパスを送ると締めは53分。前線でボールを奪い左足で2点目を決めた。2得点2アシスト。貫録の仕上がりだ。
連日のミーティングで“オシム監督の考え”を会得。若手の教材に指名され、自身をチームの中心と考える同監督の真意にも触れた。セリエA挑戦を視野に入れる今野にはレッジーナ時代の経験も伝授。形を見せ始めた老将との信頼関係は大舞台で生きるはずだ。
7月1日の出発直前合宿開始までは独自に調整するつもり。「日本(人)の強みで戦う今のサッカーはおもしろい。欧州ともメキシコとも違う。魅力的だし、希望がある。これで強くなって強い国とやりたい」。オシム監督が提唱する“日本代表の日本化”の一助となる覚悟はできた。
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