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高原の相棒 エジプト戦で最終テスト

高原の相棒 エジプト戦で最終テスト

 右ひざ痛のため三大陸トーナメントへの招集を見送られたFW高原直泰(28=フランクフルト)が、10月17日のエジプト戦(大阪・長居陸上競技場)に招集される可能性が高くなった。日本代表の年内最終戦となるエジプト戦は、1試合だけで海外を往復することになる欧州組の招集は行わない方針だったが、高原の負傷により状況が一変。6日にオーストリア入りした田嶋幸三専務理事(49)は「国際Aマッチデーだから(欧州組を)呼ばないということはない。すべてはオシム監督次第」と招集の可能性を示唆した。

 オシム監督にとって、三大陸トーナメントは欧州組と国内組の融合が最大の目的だった。初招集のMF松井、7月のアジア杯に出場していないMF稲本がチームにどれだけフィットするかを見極めるとともに、高原の相棒となるFWに誰が適任かをテストする年内最後のチャンスと考えていた。来年2月のW杯アジア3次予選の直前には2試合程度、国際親善試合が組まれる見通しだが、国際Aマッチデーにならない場合は欧州組の合流は難しい。こうした背景により、エジプト戦での高原招集が急浮上した。

 高原は現在、フランクフルトでは別メニューで調整中だが、15日のハンブルガーSV戦には出場予定。エジプト戦でのフル出場は可能だ。巻、田中、佐藤、矢野のFW陣にとっては、エジプト戦がレギュラー獲得のラストチャンスとなる。

【スポニチ Sponichi Annexより抜粋】

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